煉瓦の家の性能
スペインの土と炎から生まれた「煉瓦の家」。 美しく堅牢な外壁の基盤に、耐久性はもとより、 耐震性・気密性・断熱性・遮音性すべてに優れた性能を発揮します。
高気密・高断熱
資源を無駄にしない省エネルギー構造で地球環境へ優しい提案
"煉瓦の家"では、外壁に使用する「煉瓦」に熱を伝えにくいという
性質があり、また、構造上、外壁と躯体の間に空気の層が存在し
外部の熱が伝わりにくくなっています。さらに、天井・壁面の内部に
厚いグラスウール(断熱材)を配しており、「夏涼しく、冬暖かい」
という優れた断熱性を発揮します。
遮音性の高い壁と階下に直接音を伝えにくい吊り天工法 さらに吸音材によって静かな住まいを創造します
外壁に煉瓦を使用していること及びエターナルウォール工法独特の
壁構造は、外部の騒音に対する遮音性にも効果を発揮します。
建物内の音に対しては、天井・壁面内のグラスウールが「吸音材」
として働くことに加え、2階の音が1階に伝わるのを抑える
「吊り天工法」を採用することで高い遮音性を確保しています。
耐久性・耐震性
外壁通気構造により優れた耐久住宅を実現します
木造住宅の耐久性は湿気を抑えることがポイント。
「煉瓦の家」では、通常の床下換気、小屋裏換気に加え独特の
外壁通気構造の3つをシステマチックに組合せ、家全体の換気で
湿気を抑え、優れた耐久性を実現しています。
煉瓦の家独自の『エターナルウォール工法』では、煉瓦の下地材
としてガルバリウム鋼板を建物の躯体の外側に固定します。
躯体とガルバリウム鋼板の間のすき間(通気層)を新鮮な空気が
通うことにより、躯体を最適状態に維持。
湿気による腐食やカビの発生から木の躯体をしっかりと守ります。
しかも、この空気層は、煉瓦の持つ断熱性をさらに助長し、
冬暖かく夏涼しいというメリットをもたらしています。
壁面全体を被うガルバリウム鋼板が強靭な壁構造による耐震性を実現します
“煉瓦の家”は、『エターナルウォール工法』により耐震力が一般の
工法より更に強化されています。建物の全ての外壁面がガルバリウム
鋼板で被われ、それらが構造体に強固に固定されているからです。
煉瓦の家は、例えて言えば建物全体が鉄の鎧をまとったような状態で
あり、耐震性の面でも大変優れています。北米式2×4工法に当社
独自の「エターナルウォール工法」を加えた場合、2×4工法単体の
約1.6倍の壁倍率を実現します。
耐火性
実大火災実験により2×4住宅の優れた耐火性が証明されました
内部が会談で繋がっている3階建・2世帯住宅を対象に
「総3階建2×4住宅実大火災実験」が行われました。
実験結果によると1階室内の点火から、1階天井が燃え抜けるまでに
24分、2階床が燃え抜けるまで46分、そして3階廊下までが59分、
3階部屋までが63分で、点火から3階の延焼までに長い時間を
要しているのがわかります。
消防白書によると、通報から放水開始までの平均所要時間が
10〜15分であるため、2×4住宅の耐火性能は万一の火災の際も、
被害を最小限にとどめる事が可能になり、また十分な避難時間を
作ることにも繋がります。
「煉瓦の家」は、煉瓦の優れた耐火性を実証する為、平成9年「(財)建材
試験センター」にて防火性能試験を行いました。
この試験は、実験の施工と同じ仕様で建物の構造躯体をつくり、外壁の
煉瓦も実際の施工と同じ手順で仕上げたものを試験体とし、840℃まで
表面温度を上げ、233℃(1回目)・243℃(2回目)というデータに基づき、
国土交通省が規定する防火構造の防火試験に合格、優れた耐火性が
証明されました。







